新聞や本を読むとき、目にギュッと力が入ってしまう、小さな文字がぼやけて見える、という方は“そろそろ老眼”のサイン。
つい無意識に老眼の仕草をされていませんか?
また、老眼鏡の必要性を感じながらも度数や選び方が分からずに、見えにくいまま我慢しているという方もいらっしゃるかと思います。
“自分の目でピントを探す”ピントグラスは、多くの老眼鏡ユーザーから選ばれ、イメージモデルである純烈のCMでも注目されている新しい老眼鏡です。
今回は、老眼鏡の度数選びの目安や、ピントグラスの選び方についてご紹介させていただきます。
より日常生活を快適に過ごすため、ぜひご自身に合った老眼鏡を見つけましょう。
ピントグラスってどんな老眼鏡?
ピントグラスとは、メーカー独自開発である累進多焦点レンズというものを搭載した、いわゆる老眼鏡です。
レンズの中心からやや下部、主に手元を見る時の視点の位置に最も度数の強いレンズを配置し、外側に向かい同心円状にレンズの度数が滑らかに減少していく累進設計が採用されています。
また、複数の度数を持った多焦点レンズを採用していますので自然な焦点移動と、広くてはっきりとした視野を実現。
ピントグラスひとつで、幅広い老眼視力の方に快適な視界を提供することが可能な老眼鏡です。
自分に老眼鏡って必要?まずは簡易チェックから!
老眼鏡が必要な目安っていったいどれくらいの見え方なの?と気になりますよね。
簡易的にご自身がどの程度の老眼鏡が必要なのか、近点と老眼度数の目安からチェックしていきましょう。
近点距離を知ろう
一般的には目のピントが最も近く見える距離は、「近点が30㎝以上離れた程度」とされています。
近点を知る簡単な方法として自分の人差し指を使うチェックがあります。
- 人差し指の指紋が見えるように目の前にかざす。
- そのまま人差し指を遠くする。
- 人差し指の指紋がはっきり見えるところを探す。(ピントが合うところ)
- そこがあなたの近点!
近点の距離が30㎝以上の方は、そろそろ老眼鏡を検討した方がいいという目安になります。
あくまでも目安ですので、正確にチェックするなら眼科で検眼しましょう。
日常生活で視力にストレスを感じたら…
老眼鏡の購入を検討する目安として、日常生活での動作や状況からもチェックすることができます。
例えば…
- 本や新聞の小さい文字が見えずらい
- 読書やスマホを見るとき、無意識に手を伸ばしている
- 目の疲れを感じる
- 目を使うとしんどくなる
- 特に夕方になると目の見えにくさを感じる
- 遠くから近くへ視点を変えると見えにくい感じがする
- 手芸など目を使った動作をしたあとに体の疲れを感じる
日常生活での目の疲れは、心身へのストレスになります。
たまたま目の調子が悪かった、というケースもありますが、このような症状が頻繁にある方や目を使った後にストレスを感じる方は老眼の始まりかもしれません。
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自分の老眼度数を知るには?
先述した簡易チェックで老眼鏡が必要だと感じた方は、次に老眼度数を調べてみましょう。
人によって個人差がありますが、一般的に40歳前後から老眼がはじまり、近くのものが見えにくく感じるとされています。
そして年齢を重ねるごとにピントが合わず近くの物が見えにくくなり、度数が強くなっていきます。
【年齢による老眼度数の目安】
- +1.00~+1.50…30代後半から45歳の方
- +1.50~+2.00...45歳から50歳の方
- +2.00~+2.50...50歳から55歳の方
- +2.50~+3.00...55歳から60歳の方
老眼を感じる年齢は早い方で30代後半、遅い方で50代からと様々です。
【ものの見え方による老眼度数の目安】
次に、ものの見え方による老眼度数の目安をご紹介します。
- +1.00...近くの文字が見えにくくなってきた
- +1.50...40〜50cm離して文字を見ている
- +2.00...50〜60cm離して文字を見ている
- +2.50...60cm以上離して文字を見ている
と、年齢やものの見え方で老眼度数を簡易的にチェックすることができます。もちろん個人差がありますので、不安な方は眼鏡屋での検眼や眼科で相談されることをおすすめします。
ピントグラス軽度or中度、どっちを選べばいい?
ピントグラスには「中度レンズ」「軽度レンズ」の2タイプがあり、老眼度数によっていずれかを選ぶことができます。
普段から老眼鏡を使われている方はスムーズに選んで購入できるかと思いますが、初めてとなると自分がどれくらいの度数か分からないものですよね。
では公式サイトの情報を参考に、どちらを選べばいいかそれぞれおすすめの方をみていきましょう。
ピントグラス軽度レンズがおすすめの人
軽度レンズ(度数:+1.75D〜+0.00D)は、+1.75~1.0ぐらいの老眼度数を目安に、初期老眼の方のはじめての老眼鏡としておすすめです。
- 最近、近くの文字が見えにくくなってきた人
- 40〜50cm離して文字を見ている人
- 老眼を感じはじめた人
など、「もしかして老眼かも?」と感じ始めた方は、まず軽度レンズを選んでみましょう。
ピントグラス中度レンズがおすすめの人
中度レンズ(度数:+2.50D〜+0.60D)は、すでに老眼鏡をお持ちの方や+2.5~1.5ぐらいの老眼度数の方におすすめです。
- 40㎝以上〜60cm離して文字を見ている人
- すでに老眼鏡を使っている人
老眼度数が、高めの方には対応していませんので、普段お使いの老眼鏡の度数を参考にしてください。
上記の度数に注意して選ぶだけなので、普段から老眼鏡を使用している方は、手軽にピントグラスを購入することができます。
老眼鏡複数持ちのデメリットを解消するピントグラス
老眼鏡ユーザーの方は例えば、手元近くでの読書や手芸から少し離れた場所のテレビを見るなど、「シーンに合わせて度数の異なる老眼鏡を使い分けている」方が多いかと思います。
いくつも老眼鏡を持たなくてはいけないことにストレスを感じている方も多いのではないでしょうか?
ピントグラスは、独自に開発した累進多焦点レンズというレンズを搭載しているので、異なる度数の老眼鏡が必要な場面や、見たいものとの距離が異なるときに、自然と焦点を合わせることができることがセールスポイントのひとつです。
ピントグラス1本で、日常生活でのあらゆるシーンの視野をカバーしてくれます。
ピントグラスは、その見え方に慣れるまでに少々時間が必要ですが、生活シーンに合わせて老眼鏡を使い分ける必要がなくなるのでとても便利ですよ。
外出先に老眼鏡を持ち歩く方は、遠近どちらも見やすくなるピントグラスなら、荷物もコンパクトになります。
ピントグラスをお得に買う方法は?
ピントグラスは、インターネットの通販サイトやテレビショッピング、家電量販店や一部の眼鏡販売店で購入することができます。
しかし、ネットでの買い物は「せっかく買ったのに自分には合わなかった」と、後悔することも少なくありません。後悔しないようにおすすめの購入方法をお伝えします。
老眼度数が分かっている方・すでに老眼鏡を持っている方
老眼鏡ユーザーの方で、軽度・中度レンズどちらを選べばいいか分かっている方は、割引価格で購入できる「ピントグラス正規代理店 shopモノエル」がおすすめです。
メーカー希望価格の35%OFFの10,175円(税込)からさらに1,000円オフの9,175円で新品のピントグラスが購入できます。
https://shop-monoyell.com/
老眼度数が分からない方/はじめて老眼鏡を使う方
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老眼度数をチェックしたけれど、すぐに購入するのは不安…
はじめての老眼鏡なので装着感や使用感が知りたい…
という方は、往復送料無料でピントグラスを自宅で2週間レンタルして試すことができる「お試しピント」がオススメです。
レンタル料はかかりますが、購入前に自宅で試着して本当に自分に合うかどうか考えてることができるため、購入の失敗を防ぐことができますよ。
ご自宅に届くセット内容は以下の通り。
- ピントグラス中度・軽度レンズモデルセット
- メガネケース・メガネ拭き
- お試しピントガイド
- 商品購入の際に使える1,950円引きクーポン
- 返送用レターパック
レンタル日数は2週間なので、じっくりと自分に合うレンズを選ぶことができますね。
【まとめ】自分に合ったピントグラスを選ぼう
いかがでしたでしょうか?
老眼鏡の目安やピントグラスの選び方についてご紹介させていただきました。
老眼鏡を感じながらも、なかなか買いに行く時間がない方やすぐに手元に欲しい方は、インターネットで気軽に購入できるピントグラスがおすすめです。
しかし、せっかく購入したのに失敗はしたくありませんよね。
初めて老眼鏡を購入する方や度数が分からない方、使用に不安を感じる方はピントグラスのレンタルサービスを利用し、見え方をお試ししてみることをおすすめします。
もちろん老眼度数が分かっている方は、お試しせずに購入されるのも◎
おしゃれなカラーやデザインの豊富なラインナップから、あなたにぴったりのピントグラスを見つけてください。